Memory Lane 5周年、そしてアニバーサリーアルバム。

久々にBlogに書きます。

直前の告知になってしまいましたが、僕と仲間達でやってる
イベント「Memory Lane」が早いもので今回でちょうど5周年となります。

渋谷のオルガンバーの上にある小さなクラブバー「Ball」でやっていて
元々は90年代のHipHopを中心にプレイするイベントとして始めたのですが
時が経つにつれ、そこから派生する音楽、それらのルーツとなる音楽も
積極的にプレイするようになりました。

イベントを始めた当初はメンバーもほとんどがみんな初対面での
スタートだったのですが、今ではもうプライベートでも頻繁に
ご飯を食べたり、クラブやレコードハンティングに行ったりして
みんな本当に仲が良いんです。

そんなMemory Laneが5周年を迎え、この節目にメンバーの
Matsuさんが何かやろうよという呼びかけで、90年代のHipHopの
名曲を自分でオリジナルのリミックスを制作してアルバムにして
ノベルティーとして今回イベントに来てくれたお客さんに配ろうと
いうことになりました。



というのも、このMemory Laneのメンバーのほとんどが
トラックメイカーでもあるという側面を持っているからです。
しかも、CDRではなく、ちゃんとしたCDにプレスして配ろうということに。

よくミックスCDRをノベルティーとして配るイベントはありますが
いちいちCDをプレスに出してパッケージとして配ることはほとんど
無いと思いますが、今回はメンバーの熱い思い入れもあって
しっかり作り込むことになりました。
マスタリングも近頃はhydeoutのマスタリングも手がけてるNoah君に
お願いして、しっかり音質も作り込んでもらいました。

ジャケットのアートワークは大阪の「ROOTDOWN RECORDS」のスタッフでもある
Mash君。彼には今回のゲストDJとしても参加してもらうことになりました。

まあ、完成までには紆余曲折あったのですが、、、(笑
結果、それぞれのグルーヴ感覚が存分に反映された良いアルバムになりました。



01.Welcome! Pt.2(Quaro’s Intro)
02.Can’t Wait (NOZOMONE Remix)
03.Searching For The Sanctuary (FK’s Skit)
04.Movin’ On Ya Weak Production(Quaro Remix)
05.How Many Emcee’s (Tosh Remix)
06.ShakeItBoogieMen (NOZOMONE’s Skit)
07.Take You There(FK Remix)
08.I Like It (DJ SIMULACRE Remix)
09.Numbers (Quaro Remix)
10.Matsu’s Skit
11.On The Road Again (DJ SIMULACRE Remix)
12.Tosh’s Skit
13.I Can (DIG-IT Remix)
14.Skit 2 The Roots (DJ SIMULACRE’s Skit)
15.It Ain’t Hard To Tell (Matsu Remix)
16.Somehow,Someway (NOZOMONE Remix)
17.Crossover Twelve(FK’s Skit)
18.One Love(FK Remix)

上の音源はアルバムの楽曲をかいつまんでミックスしたサンプル音源なのですが
実際はスキット(小曲)を含めた18曲を収録しています。
今のところイベントのノベルティーとして配るのみで販売の予定は全くありません。

このアルバム制作は本当に大変でしたが、それ以上にメンバー各々が
作っていて本当に楽しくやれたと思うし、お互い良い刺激になったとも
思います。みんな早く配りたくてウズウズしてます(笑

イベント配布用ですので、今のところ販売の予定は全くないので
ぜひMemory Laneに来てもらってやってください。
あと、エントランスで「tribeのブログを見た」と言ってもらうと
ディスカウントで入れます。

Memory Lane @ Club Ball
2012/9/14(fri) 22:00~

~23:00 2000yen+2D
23:00~ 2000yen+1D

<「tribeのブログを見た」で 1500+1D>

4th ANNIVERSARY SPECIAL GUEST DJ
Dj Mash(Root Down Records)

http://www.rootdownrecords.jp/

※イベントに来てくださった皆さん全員にもれなく
Memory Laneメンバーが往年のクラシック曲をRemixした
メモリーレーン5周年記念アルバム『REINTERPRETATION』を進呈。

Real DJ’s:
matsu(RBF Soundsystem)
FK(tribe/Guinness Records)
YAMANZEL
Kawane Koji
Tosh(Climber)
Quaro  
DIG-IT(MEATERS)  
KSK
nozomone

<タイムテーブル>

10:00〜10:45 Yamanzel

10:45〜11:30 Kawane Kouji

11:30〜0:15 Matsu

0:15〜1:00 Quaro

1:00〜2:00 DJ Mash

2:00〜2:45 Nozomone

2:45〜3:30 Tosh

3:30〜4:15 FK

4:15〜5:00 KSK
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LUPIN the Third -峰不二子という女-

LUPIN the Third -峰不二子という女-というアニメのOPはご覧になられましたか?
このOPに使われている曲は菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール feat. 橋本一子の「新・嵐が丘」。
緊張感のある旋律の中にも、色気の宿ったクールな曲がイメージにぴったりで
ちょっと鳥肌が立ちました。

ルパン3世アニメ化40周年記念として選ばれたこの作品は、
気鋭のスタッフによってセクシーに、アバンギャルドに、そして大胆に描かれています。
ルパン三世といえば、「ルパン三世のテーマ」ですが、
大人っぽく仕上がった今回のアニメには、そのイメージを強烈にしてくれる「新・嵐が丘」が
まさにぴったりです。






ちょうど昨日入荷したアルバムに「嵐が丘」という元となる曲も収録されているので、
ぜひこちらも聴いてみてください。


New York Hell Sonic Ballet
菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール
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Carlos Aguirre & Quique Sinesi Japan Tour 2012

tribeの特集でも紹介したカルロス・アギーレ。皆さんもうアルバムは聴いてもらえましたか?
個人的には「Carlos Aguirre Grupo」というアルバムに収録されている1曲目”Los 3 Deseos De Siempre”と
そのカバーでもある「バー・ブエノスアイレス~カルロス・アギーレに捧ぐ」にも収録されている
“Los Tres Deseos de siemple / Ascaino-Menta”がとてもお気に入りでほぼ毎日欠かさず聴いてしまっています。
イントロのギターソロといい、優しい歌声がたどって行くメロディーがたまらないですね。






また、今年2月に約4年ぶりとなるカルロス・アギーレの新作がリリースされました。
アギーレの集大成ともえるアルバムでおすすめの一枚です。tribeでも取り扱いを開始しましたので、
是非聴いてみて下さい。



さて、そんなカルロス・アギーレが来日ツアーを行います。
期間は5月10日〜5月19日まで、名古屋からスタートし京都、姫路、岡山、東京、福岡、山形とツアーを行うみたいです。
生音で体感できるライブはその時の空気感も一緒に味わう事が出来るので、またCDとは違った音楽の聴き方が出来ます。
是非時間のある方はライブを聴きに行ってみてはいかがでしょうか?


http://inpartmaint.com/carlos_quique2012/
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haruka nakamura “Twilight”

2.25のnujabes eternal soul、2周忌追悼イベントが無事終了しました。
来てくれた皆さん、出演者、関係者の皆さんの想いがぎゅっと詰まったイベントでしたね。

tribeも物販で参加し、reflection eternalの先行販売を行いました。
命日を迎える日に追悼vinylを直接お渡しすることができて良かったです。
イベントのレポートはまた後日改めて…

今日はnujabes eternal soulでもARAKI Shinとの
素敵な演奏を見せてくれた、
haruka nakamuraの2nd album再入荷のお知らせです。


陽が沈んでから夜が来るまでの淡く美しい、その時間へ捧げられたアルバム。

haruka nakamura -「Twilight」

『陽が沈んでから夜が来るまでの淡く美しい、その時間へ捧げる』、という言葉のように本作は
太陽が水平線へとゆっくり沈む夕暮れ時の光景に捧げられたアルバム。
沈む夕陽の光のように揺らめくピアノとホーンアンサンブルが柔らかく響く「harmonie du soir」
天空に向けられた一筋の光のように響き渡るサックスの旋律が、聞き手のイマジネーションの中で
心地よく舞う「光景」等、徐々に消えゆく太陽の光やそれに伴う空の色の移り変わりなど
夕暮れ時が醸し出す儚くメランコリックな空気感を、繊細な音とテクスチャーの
ヴァリエーションによって、とても丁寧に、とてもおだやかに表現した音の風景。

1日の終わりに。彼方に祈りを。夕べの祈りを。



【LIVE information】

■本・つながる・未来 プロジェクト vol.7 ■
THE CONCERT「 灯り あかり 」

『12&1song』 のJanis Crunchとの
「本と読書、音楽を通じて想いを届ける」コンサート。
VOL.7の今回のテーマは「 灯り あかり 」

日時:2012年3月2日(金曜日)
   19:30(開場受付19:00)~ 22:00

出演:Janis Crunch & haruka nakamura
   with rie nemoto (violin)  PA:小池アミイゴ

場所:Rainy Day Bookstore & Cafe

詳細はこちら<SWITCH>


■甘い生活 〜甘い静寂〜■

日時:2012年3月6日(火曜日)
   19:00~

出演:Janis Crunch & haruka nakamura
   平山佳子トリオ

定員25名

場所:Le lieu
http://bon-lelieu.com


■『西荻ナイト&デイ』雨と休日の3周年■

出演:坂ノ下典正/青木隼人/haruka nakamura (guest)

日時:3月30日(金)
   18時45分〜
  《料理サーブ開始》19時15分〜

料金:6,000円(ディナー・コース・メニュー/ワンドリンク込)


日時:3月31日(土)
   11時30分
  《料理サーブ開始》12時〜

料金:4,500円(ランチ・メニュー+デザートとドリンク)

会場:Re:gendo りげんどう http://re-gendo.jp



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nujabesの2周忌の追悼イベントまであと少し – Calm, Takahashi Kuniyuki, LAVA

nujabesの2周忌の追悼イベントnujabes eternal soulまであと少しですね。
この日はnujabesに縁のあるメンバーでのイベントで前回の2010年8月同様
出演者、お客さん各々の想いが詰まったイベントになることでしょう。

そのイベントにも参加が決まっているCalm。
nujabesのトリビュートアルバムにも「music for ours sax mental version」を
収録し、nujabesへの想いを曲で聴かせてくれました。

そんなCalmが昨年Grand GalleryよりGrand Galleryの音源と自身の曲を使って
ミックス、セレクトしたアルバムをリリースしています。

タイトルはCalmやUyama Hiroto等が参加し、昨年江ノ島にて行われたイベント、
「Sunset Lounge」と同名で、(意図があったかどうかはわかりませんが…)
夕方~夜に変わるドラマティックな時間にぴったりの内容です。

皆さんもそろそろ寒さに飽きて来て、夏が恋しくなって来たのでは?
空気の澄んだ冬の夕暮れもいいけれど、
このアルバムを聴いていると夏の夕暮れの何とも言えない
”アノ”感じを思い起こさせてくれます。

Chill Outな音でありながらも、しっかり聴きごたえのある選曲はさすがcalm。
ヘビーローテーションで聴き込めるアルバムに仕上がっています。

夏の夕日に照らされて一段と強く反射する海の情景を思い浮べながら…
1日の終わりをこのアルバムとともに過ごしてみてはいかがでしょうか。

そして、同じくイベントに参加してくださるKuniyukiさん。
生前のnujabesもKuniyukiさんの音楽が大好きで、以前にもhydeoutのイベントにも
出演してくださいました。会ってお話する度にその音楽に対する情熱と愛情の
深さ、純粋さに驚かされると共に、勇気づけられます。

ディープハウス・テクノを基軸としていますが、より深い美しさ、奥ゆかしさを
感じさせてくれるその世界観は溜め息がでるほど素晴らしい。
海外からの評価が非常に高いものよく分かります。

あと、今回の出演者の中で忘れてはならないのはLAVAさん。
nujabesがmodal soul classicsのライナーでも触れてるとおり、LAVAさんならではの
オーラというか、人柄、そして素晴らしい音楽性、世界観を見れるのが
とても楽しみです。

それぞれの作品をいくつかshopページにアップしたのでチェックしてみてください。


Calm


「Sunset Lounge Selected and Mixed by Calm」

Chill Out感覚溢れる緩やかな世界観が存分に投影され、Sunset Loungeと
題されたタイトルにも表れているように夕暮れから夜にかけてぴったりな
空気感を醸し出す秀逸ミックス。



「Ancient Future」/ Calm featuring Moonage Electric Ensemble

2003年リリースの3rdアルバム。美しく哀愁感漂う名曲「Light Years」収録。



「Shadow of the Earth」/ Calm featuring Spiritual African Nova

Calmの記念すべきデビューアルバムをリマスタリング。更に追加トラック7曲を
収録した編集盤。




kuniyuki takahashi


「All These Things」/ Kuniyuki Takahashi

美しく澄んだ音色とメロディーにソリッドなビートが秀逸な名作。
圧倒的な水準と美しくも深みのある世界観が投影された素晴らしい1枚。



「Walking In The Naked City」/ Kuniyuki Takahashi

板橋文夫参加。オーガニックかつダンサブルなリズムに凛とした
美しさを醸し出す世界観が素晴らしい1枚。




LAVA


「Rhythm&Brazil」/ LAVA

「modal soul classics by nujabes」にも収録された名曲
「Vem Para Ficar」の別ヴァージョン「LAVA-Scat Flow To
Germany Remix」を収録。



「London Collection」/ LAVA

LAVAが、自身のキャリアの中でも最も重要な時期を過ごした街となる
Londonへの想いを込めて監修したコンピレーションアルバム。
nujabesも愛した4 HeroによるJohn Coltraneの「Naima」の
カヴァーも収録。


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